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フラット35/ローン契約（金銭消費貸借契約）から融資実行までの日数

　フラット35の事前審査（仮審査）、それから本審査を経て〜　建築着工。　数か月後竣工すればいよいよローンの契約（金銭消費貸借契約。通称　金消契約）　→　そして融資実行に移るわけなんですが、（本審査時の本申込って正式な契約じゃないんですね。　物件の適合証明書？完成検査証？とか、その他諸々の準備が整ってはじめて正式な契約になるんですね）

　ところで！　このフラット35のローン契約時期が迫って来たなら、追って気になってくるのは　”融資実行日”。

　だってフラット35は、融資実行日の時点での金利が適用されますから、もし月をまたぐと金利が下がってくれるか！？　それとも金利が上がっちゃうか！？　もう気が気ではない方も多いのでは。　もちろん私もそうでしたので、その実際の融資実行にあたっての日数について触れておこうかと。。

金消契約から融資実行まで約一週間

　私のケースでは、そのローン契約（金消契約）に行ってから融資実行が可能となる日数は一週間という事でした。

　ただ、私の場合は金曜の夕刻に契約に行き、加え銀行の担当者の方が言うには　「書類は翌月曜日に出す」　との事でしたので、実質的？最短的には5営業日ほどではないでしょうか。　また担当者は、融資実行日は　「○日以降で都合の良い日（融資実行日には銀行へ行って色々と手続きが必要ですので）」　という表現をしていましたので、逆にその日以降であれば、多少の融通は利くかもしれません。　（未確認）　（ちなみに融資実行日は、その融資可能となる日以降で、契約時に予め決めておかなければいけません（やはりある程度までならこちらで決められるとも）。　実際の契約書上では、契約締結日は融資実行日に合わせての契約となりますので）

　以上、皆様のお役に立てる部分あれば幸いです。

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2015年9月更新