My Home Direct -TOP > 管理人のネタ帳 > 下腹部、背中、左脇腹痛から血尿へと

下腹部、背中、左脇腹痛から血尿へ。 そして病院へ /尿結石A

 早朝から続いていたあの下痢のような鈍い痛みから、次第に腰や背中、そして左わき腹にも痛みが出て来て、、、 さらに尿意をもよおし行ったトイレで衝撃的な現実が叩きつけられる。

なんと血尿!? /ポイントC

 早朝にも一度トイレへ向かっているが、その時はまだ薄暗く、、、 また私は洋式ながらも座って小をタス性分なもので (もちろん私は男性です。 一人暮らしの経験から、洋式で立って小をタスと便器が汚れやすいので、汚れ難くと座って用をタスようになって以来ずっとそのクセがあります)、その早朝時にはただ気付かなかっただけかもしれませんが、

 またその前後、左わき腹の痛みで一部記憶が曖昧で、傷みの度合と血尿のタイミングの記憶が多少ずれているかもしれませんが、(この後に記す 血尿から後に激痛(疝痛)だったのか、それとも血尿前からかなりの激痛(疝痛)だったのかまでは、正直記憶がちょっと曖昧ですが ^^;)

 遅い朝食を取って数時間ほど経った頃かな? 尿意をもよおしトイレへ座り ようをタス事に。 そして事も終わり便器から立ち上がり・・・ ふと気になって便器をのぞいた瞬間!

 け、血尿!?

 ケツ尿ではなく血尿。

 鮮血が混じっているわけではなく、いつもの尿の色よりもわずかに茶褐色がかっている程度で、しかし明らかに尿に何かしらが混ざっている感じでして、、、 (実際それが血尿だったという事は、後の病院での検査結果から判った事であって、まあその程度の血尿だったのですが)

 さすがにこれを見た瞬間、今自分自身のカラダに起こっている事の 事の重大さに気づき始めまして。。。

それから強烈な痛みと格闘 /ポイントD

 まあその血尿らしきモノを見た後から、これはヤバいかも・・・ という意識的なモノも入り交じり 精神的にも切り崩され始めまして、、、

 また背中・左わき腹から下腹部へ向けての激痛もかなり強烈なモノへと(いわゆる傷みの最上級)。

 座っていても座っていられず、

 orz

 まさにこんな格好で痛みに耐える事小一時間。 (それでも、そんな状態でも〜 まだそのうち治まるかな・・・ という期待を込めて (以前ストレスか何かでの血尿体験があったので、それだったらいいのに みたいな)、またその時はまだやっておきたい事もあったので)

 ちなみにその間も、何だか残尿感があり、幾度となくトイレへ行くが、先ほどまでに茶褐色ではないが、やはり何かしら尿に混ざっているような状態。

 そして・・・

 それら痛みが耐えがたき状態へと進行し、次第に悪寒、吐き気まで。

 まあさすがにここまでの状態にまでなると、病院に抵抗のある人間でも、もう頭の中は 何処でも良いから病院へ行かねば! という意識一色かと。 (もちろん私も)

そして病院へ /ポイントE

 そして結局は、もちろん病院へ行く事を決意。

 一時的には 本気で救急車を呼ぼうかとも思ったが、近所であまりウワサされたくもないし、しかも当日は日曜日でもあったため幸い妻はいるが小さい娘も家にいるし、、、(救急車となるとさすがに同乗者がいるが、しかし小さな子供までは同乗出来ないですし)

 そこは妻になんとかクルマで連れて行ってもらう事に。

 ただしかし、その日はあいにくの日曜日。 近所のいつも行く内科も休日で、また妻に頼んで大型の総合病院に連絡を取るも〜 応急処置しか行っていないとの事。 (とある総合病院では耳鼻科の先生が当番で全く話にならず。 また他の総合病院でも基本先生は病練回りで不在と)

 ただ、私この時初めて知ったのですが、日曜日などの ”当番医” とかいうのがあるんですね。

 で、結局はその当番医へ駆けつけることに。 → 診察の結果編へと続く。

 以上、今日はこの辺りまでで。

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2014年4月更新

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そう言えば、冷蔵庫にDVD入れる応急修理技って、カセットテープ時代からあるな。 管理人


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