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穴なし槽+風呂水ポンプ仕様の洗濯機は、本当に節約的?

 また、わけのわからない商品レビューです ^^ (当記事は、以前私が運営していたブログネタの記事なので(当サイトへ統合)、内容が重複している部分はあります。 予めご了承願います)

 最近、我が家の引越しに合わせ洗濯機を買い替えました。

 以前の洗濯機は、容量4kgほどの、1人暮らし時代から使用していた物。 今回は、家族も増えたという事で、容量を7kgまでアップ。 また、節約が出来る・・・という事で、風呂水を給水するポンプが付いていて、かつ水量が少なくてすむ「穴なし槽」が装備されたシャープ製の洗濯機をチョイス。

 で、これらの洗濯機の買い替え後、実際に目に見えるほど節約出来るのか〜!?

穴なし洗濯槽 シャープ洗濯機

節約?結果

 洗濯機容量が約2倍に増えた事により、洗濯回数が減った・・・という事もあり、水道代は確実に減少。 (同じ市区内なので、基本料金も同じ)

 以前は月4,000〜5,000円ほどの水道代でしたが、今現在は月3,000円ちょい。

 けっこう節約出来てるでしょ!?

 ちなみに・・・ 風呂水ポンプの電気代は・・・と言うと、洗濯機個別の電気代が分からないので、数値としての結果は出ていませんが、引越し後、はるかに電化製品の使用が増えたにもかかわらず電気代は大幅に増えていない という事もあり、風呂水ポンプの電気代も本当に微細だと思われます。 (よくわからん導き)

 という事で、風呂水ポンプと「穴なし槽」の節約性能はかなり大きい という結果となりました。

ところでインバーターについて

 ところで・・・ 消費電力が従来製よりも半分以下になるという「インバーター」内蔵の洗濯機ってあるのですが、(ちなみに、この今回買ったやつはインバーター内蔵ではありません) これって実際のところ節約性はどんなものなんでしょうか。

 実際に色々と計算してみたところ、インバーター内蔵の洗濯機は、2010年現在でもまだまだ高価な洗濯機という事もあり、購入価格を考えると、10年近く洗濯機を使わないとその元はほとんど取れないでしょう。 つまり電気代が安くなったとしても、数年程度の使用であれば、、 購入時の価格を考えれば総トータルで高くつくという結果に。 インバーターは確かに 「エコ」だが、導入における結果コストはまだまだ高い・・・ てな感じですね ^^

 以上、こちらは余談程度までに。

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2010年10月更新

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