大きな荷物を送る際に、とても重宝するクロネコヤマトのヤマト便。
2017年夏に改定が入り、30キロを超えるもの、及び3辺計200センチ超えのものは引き受けNGになってしまいましたが〜
それでも時折利用する機会はあり、、
ところでこのヤマト便。 送料計算がやや特殊で・・
荷物の幅(メートル)×高さ(メートル)×奥行(メートル)×280 → これで算出した数値を仮の換算重量として扱い、(kg) 実際その荷物の実重量と比べてどちらか重い方のキロを発送サイズとして扱うという 何ともややこしい計算が必要なのですが、またご存知の方も多いかと思われますが、
ちなみにこの時、縦横高さのメートル単位って、小数点以下はどういった扱いになるのか
また換算重量として出た数値にもおそらく小数点以下が出てくると思われますが、この換算重量の小数点以下も一体どういった扱いになるのか。。
先ずメートル単位は小数点以下第二位まで。
例えば155センチだとしたら、×1.55
ちなみにミリ単位は切り上げするそうです。(155.5センチであれば156センチ ⇒ ×1.56)
それから換算重量。
こちらは小数点以下は四捨五入するそうです。
例えば算出結果が60.125キロであれば ⇒ 60キロ扱い。 60.5キロ ⇒ 61キロ扱い。。 こんな感じで。
なお、ここで触れました例はあくまでいつも私が立ち寄る営業所での話。
クロネコヤマトって、以前から営業所やスタッフ毎にこういった送料計算が曖昧であるため、、(曖昧というか大雑把というか・・ 細かい所は人によってよくコロコロ変わる)
おそらく他の担当者や他の営業所ではこれら扱いと全く異なってくる場合も考えられますので、
スタッフや営業所どころか、コールセンターですら全く異なることも。 また送料計算だけでなく、引受可否の判断から全く異なることも。。(⇒ その過去例も)
その辺りは十分ご留意のほどは願います。(無難に考えるなら、全て切り上げなら間違いはないかも)
以上、皆様のご参考などになれば幸いです。
2019/2/6
ネットでイラっとする時。画像をクリックしても小さいままの商品画像。 管理人