My Home Direct -TOP > 自由ネタ帳 >

クロネコヤマトのヤマト便。ホイール付きタイヤは送れる?サイズや送料は?

何かとお世話になることも多いヤマト便。 タイヤなんかもかなりお世話になっている方も多いのでは?

ちなみにヤマト便でタイヤを送ろうと思った時、ホイール付きでも大丈夫なものでしょうか。(ホイール付きタイヤ、タイヤ付アルミホイール等・・)

全く問題御座いません。

「タイヤのみ」の場合と全く同じ扱いで問題ないです。

一本のみ

タイヤは丸くサイズが分かり難いですが、

タイヤの発送サイズや送料はこちらから算出します。(ホイール付も同様)

先ずタイヤ本体の横に記載されているタイヤサイズを見ます。

どこかこういった表記は見当たりませんか?

これをこのまま、上記算出URLへ入力します。

各入力欄の対応値はこんな感じ。

この3つの数値を入力し、入力欄横の「計算」をクリック。

すると---

こんな感じで出力されると思われますので、

後は適所対応箇所のサイズをチェックし、対応する送料を参照してください。

ちなみにこのタイヤの場合、ヤマト便では ”30kgまで” のサイズ&送料が適用されますが、

ただその前に! 一本のみだとそもそも通常の宅急便の取扱い範囲に入っているようで、(梱包後の重量が25キロ以内の場合に限る。25キロ超30キロまでだとヤマト便の取扱い範囲になります)

そちら便で送る方がおおよそ安く済みますので、

普通はそちらをご利用されるのが一般的かと思われます。

なおこの場合、サイズは140サイズが適用されることとなります。(重量20キロまでの場合)

なお、箱などに入れて梱包してしまう場合には、(中身のタイヤが見えない状態) 上記表は用いず、通常の箱状の荷物と同様に取り扱われますので、その辺りは予めご留意等願います。(タイヤをPPバンド等で縛った状態でのみ、上記算出方法が適用されます

2本の場合

2本の場合も基本的には上記計算方法から入ります。(だいたい2本とも同じサイズでしょうから、そのうちの一本のサイズで算出します)

算出されたら--

ヤマト便だとここ ↑ が対応サイズ。

但し! この場合も・・

2本同梱でも通常の宅急便が利用できるようですから、(もちろん梱包後重量が25キロ以内であることが必須。超えている場合はヤマト便のテリトリー)

一般的にはこちらを利用するのがおおむね得策かと。。

なおこの場合、サイズは140サイズが適用されることとなりますが、(2本同梱後の重量が20キロまでの場合のみ。超える場合は160サイズのテリトリーになるでしょう)

なお、箱などに入れて梱包してしまう場合には、(中身のタイヤが見えない状態) 上記表は用いず、通常の箱状の荷物と同様に取り扱われますので、その辺りは予めご留意等願います。(タイヤをPPバンド等で縛った状態でのみ、上記算出方法が適用されます

通常の宅急便の扱いにするには、必ず2本重ねて2本を束ね梱包されてください。一本ずつバラバラの場合は2口扱いとなり、2個分の送料がかかってしまう恐れが御座います。ご注意を。(但し、ここら辺りは各地のセンターや集荷スタッフによって見解が異なるようですので、詳しくは最寄のセンター等へ直接ご相談願います)

※ ヤマト便扱いの場合には、無理に2本をひとつに束ねる必要はありません。一本ずつバラバラでもワンセットとして一個分の送料で取扱いしてもらえます。(むしろドライバー的にはバラバラの状態の方が好まれるようです。無理に束ねられると重く負担になるだけですので。。)(無理に束ねると引取ってもらえないことも)

3本以上、4本等複数の場合

3本以上の場合も計算方法はこれまでと同様。(だいたい全て同じサイズでしょうから、そのうちの一本のサイズで算出します)

適所適応するサイズで送料を参照されてください。

なお3本以上の場合には、基本的にはヤマト便でのみの取扱いとなります。(宅急便でも可能なケースは御座いますが、ただ複数口での取扱いとなり送料は割高になってしまうでしょう)

※ 但し、かなり小さいサイズのタイヤ等、箱へ全て同梱でき三辺計160センチ以内、かつ総重量が25キロ以内の場合だと 通常の宅急便で取り扱ってくれる可能性が御座いますので、そういった場合は個別に最寄のセンターなどへご相談されるなど願います。(ヤマト便サイズが30キロまでとなる場合も、ひょっとしたらイレギュラーな個別対応があるかもしれませんので、そういった場合も一度ご相談を)

ちなみに上記計算で4本発送の場合、ヤマト便のサイズは ”60Kgまで” サイズとなり、(なおヤマト便の算出された重量は、実際の荷重量とは異なります。あくまで換算されたサイズ表記としてお考えください

該当する送料はこの列(欄)をご参照のほどを。

なおヤマト便扱いの場合には、タイヤは一本ずつの梱包でOKです。 4本なら4本ワンセットでひとつの荷として取り扱ってくれるので、無理に4本を束ねるようなことはやらないように!(逆に束ねてしまうと引取ってもらえないので要注意)

注意点

--とまあホイール付きタイヤのヤマト便の取扱いはこんな感じで、

ちなみに最後に! ちょっと注意点を。

ヤマト便は現在、30キロを超える荷物は取り扱ってくれません。(2018年に制限がかかりました)

なのでタイヤ一本(一束)の重量が30キロを超える場合には、、 もちろんそのタイヤホイールは取扱いしてくれません。(ただ30キロを超えるようなタイヤホイールって・・ 一般的にあまり目にすることはないでしょう)

ご注意を。

なおタイヤの場合、4本など複数本数あっても、4本の総重量でこの制限は適用されません。 あくまで一本の重量で決まりますので、逆に4本計100キロ近くあっても発送に問題は御座いません。(タイヤ一本が30キロ以内であれば、4本合計値に関係なくひとつの荷物として取扱いしてくれます)

※ こういった見解あるため、ヤマト便では2本以上のタイヤを束ねると取扱いしてくれないことも。(一束が30キロを超えると・・)

以上、皆様のご参考などになれば幸いです。

関連するネタ一覧

2018/12/18

リニューアル。自由ネタ帳

ネットでイラっとする時。画像をクリックしても小さいままの商品画像。 管理人


(C) My Home Direct