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【岡山】 美作三湯　湯郷温泉　季譜の里

　いや〜　今回は、とあるレビューサイトでなかなか上々の評判だった温泉宿！　岡山県にある〜

　泊まって　温泉に浸かって来ました　＾o＾）ノ

　ちなみに今回この温泉宿に宿泊した 「テーマ」は！

　　　「大きな家族風呂がある宿」
　　　「ちょっと贅沢にスイートルーム」
　　　「静かな部屋」

　この3点！

　いや〜　本当にマッチしてました！　この「季譜の里」！！！
　なお今回宿泊した部屋は・・・　ちょっと豪華にスイートルーム！　その名も 「露天風呂付き特別室　檜扇」！！！

　けっこう奮発しちゃったけど、かなり満足の行く宿泊になりました　＾＾

温泉、露天風呂

　え〜　先ずは！　肝心の部屋風呂（露天風呂）！

　これは本当に広い！　大人5人くらいは入れるんじゃない？　って思うくらいの〜　ゆったり浴槽。　もちろん！　檜特有のヌメリもなく〜　快適快適・・・　浴槽も深くなく〜　2歳の娘も足がつきおおはしゃぎ！　ただ！　ちょっとヌルかった・・・

　旅行に行ったのが2月はじめなので、風の冷たい野外の露天風呂としては　ちょっと厳しいヌルさ。　（露天風呂入り口にあるシャワーから熱湯をひいて、まあ何とか良い湯加減で入れたのは入れました　＾＾　あ！　今考えれば〜　スタッフに言って温度調節できたのかな？）

　↑　こちらは野外の露天風呂手前にある小部屋のお風呂。　こちらは 「温泉」にはなっていない。　まあ一度も入ることはありませんでしたが。

お部屋、静かさ

　そしてお次は　「部屋の静かさ」！

　コレ、私けっこうコダワリの点で、特に子供の騒ぎ声などでギャーギャーなんて宿だけは本当に勘弁。　（部屋の壁が薄く丸聞こえとか、上階下階との遮音性がいまいちで、足音や物音が騒がしいとかのレベル）

　しかし〜　この 「季譜の里」は問題なし！

　チェックイン後、近隣の犬の鳴き声は聞こえたものの〜　クルマの通りもほとんどなく〜　子供のはしゃぐ声やザワザワ感は一切なし！

　実は・・・　部屋においてあった旅館の間取り図を見てみたところ〜　他の小部屋（スタンダードの客室）とは完全に別館であって、向いに 「牡丹」という客室はあるものの〜　隣接はしていなく、旅館外野からの騒音はほとんど 「無し」と言っても良いレベル。

　これはもう本当に落ち着けました　＾＾

　また子供も夜中の1時まで大はしゃぎしていましたが、こちらの出す騒音も周囲に気にせずにいられるので、注意しなくとも本当に安心安心・・・

　マジ落ち着けました　＾＾

　さすがは！　オーナーが〜　「岡山で最高のサービスを求められた時に対応できる客室が必要だ」という事で、出来上がった客室？　というだけあって、　（季譜の里ＨＰの、客室紹介事項より抜粋）

　本当にくつろげました！

　しかも！

お食事

　飯もかなりウマイ　＼（＾o＾

　コースは 「贅の御膳」をチョイスしたが、

　温泉旅館にありがちな〜　量が多すぎて食べきれない・・・　という事もなく、　（私　30半ばの〜　食欲 「並」の男性です）

　お魚さんとか〜　これまた意外と鮮度が高い！

　正直、岡山の山奥？　の温泉街なので、お魚さんの鮮度はそれほど期待はしていなかったものの〜　生臭さ絶対にダメな私なんですが （特にはまち系の生臭いのはダメ）、どれもお気に入りの鮮度　＾＾　久しぶりに美味しいお刺身が食べられました！　（ただ、まあカニは普通）

　私の妻は 「ウニ」が苦手なんですが、「うめー」とか言って食べてました。

その他、ベッドなど

　これはベット。

　奥の和室に布団をひくことも可能のようだが、（確かスタッフがはじめに言っていた）

　まあ折角のシモンズ製なので、（高級メーカーらしいが、実は　私はあまり知らない）

　ベッドをチョイス。

　本当に　充実した一日を過ごせました　＾＾

　まあ強いて言えば、温泉街？　旅館の周りには〜　何も見所がない！　というところでしょうか？　ちょとした 「街」を想像していましたが、ものの見事に何もありませんでした・・・　＾＾

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2011年4月更新