My Home Direct -TOP > 男のクレジットカード選び特集 > ステータスカード、高級カード
そもそもクレジットカードと言うものは、その持つ人の 「地位」や 「社会的信頼」度を知るひとつの重要アイテムです。
日本ではまだまだ現金主義派が多数を占めておりますが、ヨーロッパなどのクレジットカード先進国においては、クレジットカードを持っている事がその人の
「信用」を知る 一番の証明書にもなります。 (ヨーロッパなどの諸外国では、まずクレジットカードを持っていなければ〜 ホテルに宿泊する事もままなりません(体験談))
良い響きですね〜 ^^
なので、折角そんなアイテムを持つなら、時として〜 出来るだけ威力バツグンのカードをGETしておきたいもの。
というわけで先ずは、ステータス感バツグンな上流カードから。
なお一般的にステータスカードと呼ばれるカードは、基本的にはポイントで得するような還元率の高さは有しておりません。 なのでクレジットカードで少しでもお得を手に入れようと思うならば〜 このチョイスは基本的に 「なし」という事になるでしょう。
やはりステータスカードと言えば「ゴールド」。 キラキラに輝く金色のカードは、お財布からのぞくだけでもう存在感バツグン。
一時期ゴールドカードが流行った時期もあり、今ではややステータスが薄れた感もある「ゴールドカード」ですが、しかしやはり「ゴールド」は「ゴールド」。 クレジットカードの知識が少ない人には、間違いなく最も威力抜群のクレジットカードです。 財布からチラっとのぞかせるゴールドカードは、財布を豪華に見せる不思議な力を持っていますよ〜 ^^
ちなみにゴールドカードを持つなら、上記のオリジナル・ブランドカードがオススメ ^^ ガソリンカードやスーパー系の「提携系」のカードとは違い、カードの申し込み審査基準も高く、ゴールド系の中でも特にステータスの高いゴールドカードと言えるでしょう。
プレミアムカードとも。 売れっ子芸能人が持つようなブラックカードまでは及びませんが、一般の方が持てる最上級のカードと言えばプラチナカード。 高級ブランドショップや、夜の繁華街でひときわ輝くのがこのプレミアム系のクレジットカード。 清算時にプラチナカードを出すと、店員の対応が変わるかも・・・ ^^
ただ、プレミアム系のクレジットカードを知らない人から見れば、券面が黒かったりシルバーだったりすることも多いカードなので、ゴールドカードの方がはるかにVIPに見られてしまう、、 なんて欠点は御座いますが ^^; (基本プラチナカードは、知る人が見て初めて威力が発揮されるカードとも)
なお、こういったプレミアム系のカードは、最初からある程度の地位が必要だったり(職業等)、またゴールドカードなどの下位カードの利用実績などに応じてカード会社からの目に留まり、お誘い(インビテーション)や相応の信用実績等がないと申込みすら出来ない、、 という事もあり、手に入れるためには相応の地盤が必要ですので予め。 つまり選ばれた人しか持てないカードとも。 (※ 2012年現在では、上記3種でインビテーションが必要なのはJCB
ザ・クラスのみ。 VISAプラチナは誰でも申込み可能ですが、ただ一般的にはゴールドカードでの下積みは重要。 それからダイナースは一番下位クラスからしてプラチナ級なので、そもそもの職業や年収などかなりハードルが高いという面も)
またどのカードも年会費が高額であるため、そういった面でもステータス感があるとも。
ちなみに余談までに、ダイナースクラブは、さらに上位ランクの「ダイナースクラブ・プレミアム」を発行しており、そのカードはアメリカンエクスプレスの「センチュリオン・カード」と並んで、日本国内では「ブラックカード」と呼ばれる超VIP向けに発行している超プレミアムカードに位置する。 もちろんこれらカードは、一般の方ではまず持つことは不可能とも思われます。
【番外編】 → プラチナカード取得への道ノウハウ。
敷居はそれほど高くないですが、「高級」「VIP」というイメージが非常に高いブランドカードです。
但し、センチュリオンカードに関しては、昨今でも超VIPしか持てないと言われている超プレミアムカードです。 (実質ステータスNo,1)
以上参考になれば幸いです。
2015年7月更新
最近は財布を持ち歩かず、名刺入れにカードのみ入れて出かける事が多いです。 手軽でいいですよ- 管理人。