My Home Direct -TOP　＞　ビバ！マイホームめもブログ　＞　建売住宅現実レポート　＞　新築工事中のスペアキー

新築工事中のスペアキーの使用許諾得　/建売住宅現実レポート

　基礎工事が済み上棟が済み、それから屋根が出来　柱建てなども進み〜　ん？　ちょっと待って。　これまでは躯体（くたい）にブルーシートが掛けられていただけでしたので、別に大工さんがいなくとも施錠もなく家屋に容易に出入りでき念入りにチェックも出来ていたのですが、しかしこれから窓が付き玄関が取り付けられ外壁と工事が進めば、、　当然、大工さんが居ない時には家に入れない　見れない　チェック出来ない　荒さがし出来ない。。。　となってしまうわけで、

　これは困った。

　まあ大工さんが居る時に出入りすれば、、　との考えもあるが、でも休みの日にゆっくりと見に行ったり、仕事が終わって夜ちらっと見てみたい〜　とか、また念入りにチェックしたい時は大工さん不在の方が好都合、、　なんて事もあり、出来れば今後もフリーパスでいつでも現場を見れるように出来ないものなのか？

　現場監督に相談してみる事に。　（つまりスペアキーを貸してくれと）

実は工事用には、専用のスペアキーがあるとの情報を

　ちなみにその相談の際に、事前にネットなどでググっていると〜　工事中の専用スペアキーというものが存在しているらしく、工事中はそのキーを使って施錠・開錠を行っているらしく、中にはそのスペアキーを借りれた！　とのユーザー情報などもあり、まあ一応ダメ元で相談してみる事に。　（まあ建売なので施主じゃないし、、　また例え施主でも工事用キーの使用は一切認めてもらえない〜　との情報もありましたし）

結果は意外と快諾してくれました。ちなみにそのキーはコンスキーというもの

　しかし結果は思いの外快諾が得られました。　但し、そのキーはそのまま貸してくれるわけではなく、工事中備え付けられるキーボックスの中にそのキーが入っているので、キーボックスの暗証番号を教えるから必要の都度使ってくれとの事。

　これがそのキー。　コンスキーというんですね。　オフロスキーみたい。

　これで休日に思う存分チェックできるぞー！

　なお、そのキーが何故キーボックスに入れられているのかと言いますと、もちろん私の為ではありません。　簡単に言えば、建築工事中には大工さん以外にも外注先など色々な業者さんが出入りするので、鍵をいちいち貸し借りしていると大変面倒だからだと思われ、ちなみにじゃあ開けっ放しにしておけばいいじゃん　との声も聞こえて来そうですが、まあそれだと中の大工道具や建材などの盗難の恐れもありますし、じゃあこれがいいじゃんー　てことでこうなっているらしい。

当ブログ人気記事・注目記事

建売住宅密着レポート　関連記事

2015年6月更新