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内装、クロス貼り施工の工期　/建売住宅現実レポート

　石膏ボードで内壁や天井下地も完成し、お次はいよいよクロス貼り。

　というわけで今回、工事期間メモとして　内装クロス貼り施工の工期について。　（但し、在来工法による）

先ずはパテ

　壁の角、石膏ボードの隙間、段差、それからネジのくぼみなどにパテ埋めがされる作業から開始される。

　で、このパテ埋め作業、けっこう大変なのかな。　またある程度の乾燥期間なども様子見しながら施工されるのかな。　この作業、一週間〜　とまでは言わないが、ほぼそのくらいの期間は費やしていたように感じました。

初クロスは二階壁紙から

　まだパテ埋め途中のような箇所もちらほら見られたが、2週目くらいから壁紙も貼られ始める。　壁紙のカットは専用のカットマシンみたいなので施工されていました。　→　後から知ったんですが、どうやら糊付けのマッシーンだった様子。

　あ、画像取るの忘れとった。

完成形

　開始からおおよそ2週間。

　無事クロスが張られ終わりました。

まとめ

　クロス貼り工事は、早くて二週間といったところでしょうか。　（うちの住宅仕様環境で）

　ただこれら工期は　”2人体制”　で、また比較的暑い　”夏期”　に施工された場合ですので、作業される人数、、　それから冬期においては、これらとはまた異なった期間も予想されるかもしれません。　（特に冬はクロスのノリがなかなか乾かないと思われ、夏にくらべ工期も伸び気味にはなるでしょう）　またこれらは新築工事での概算ゆえ、リフォームなどの場合には当てはまらない場合もあるかもしれません。　（リフォームの場合には既存の壁紙を剥がす作業が必要となりますので、その分。。　また家財の据え置き状態や養生作業も。。）

　以上、クロス工事（クロス貼り）に関する工期日数レポートでした。

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2015年7月更新