My Home Direct -TOP > ビバ!マイホームめもブログ > 建売住宅現実レポート > 見えない部分は廃材使用?
未完成の建売住宅を購入し、建売住宅ってどんなクオリティ? その現場・現実を密着レポート。
柱や床、石膏ボードなどは〜 施工後しばらくこちらも見る事も出来るので、おかしな部材を使っていると直ぐわかる。 しかしわずか一瞬一日で造作され壁の中に隠れてしまう部位はこちら(第三者)もチェックするタイミングがない。 つまりおかしな部材を使われていても気が付かない。
というわけで たまたまそういったタイミングがあったので、完成後そういったちょっと直ぐに隠される部分がどうなっているのか拝見してみる事に。
おいおいこりゃ廃材じゃないの? 百歩譲っても中古木材クオリティ。 明らかに他で使われている木材と質が違う。 (汚れ具合はもちろんのこと使用感もあり、色 艶 触った感触まで明らかに普通ではない木材。 しかもカビっぽい箇所も)
そもそも以前から、いずれ隠れて見えなくなるような箇所はけっこう適当なところも散見されていたが、、(天井の骨組みとか)
見栄え重視の建売住宅(分譲住宅)。 安さの秘訣ここもあり、、 みたいな。
たかが建売。 されど建売。
2015年10月更新
最近風邪気味で、鼻をかんだら両鼻から鼻血が出ました。 管理人です。