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火災保険、代理店によっては割引率が異なる事も

 火災保険は、代理店によって割引率が異なる事もあります。 つまり、同じブランドの保険でも、加入するお店によっては高かったり安かったり〜 というわけ。

定番の団体割引

 仕組みはこんな感じ。 銀行や不動産屋さんで取り扱う保険の多くは、団体割引という特殊な割引きが適用可能な場合が多いでしょう。 (ただ不動産屋の場合には、かなり大手クラスには限られるでしょう) ちなみに、そういった団体割引が適用された場合、おおよそ10%ほど安くなるそうです。 これはけっこう大きいかと。

代理店規模での割引も

 これはとある保険代理店の社長にも、不動産屋の保険担当にも確認した事なんですが、実は、、 その保険を取り扱う代理店の ”規模” によっては、特別単価的な特別割引が適用される事もあるようで、(規模 = 一般的には保険料の取扱高の大きさ。 多く取り扱うので、保険会社から特別優遇を受けている)

 もしそういった代理店で加入する事が出来たなら、他店に比べ かなり割安に保険に入れるという事。 (もちろん同じ保険ブランド同士での比較にはなりますが)

 但し、こういった割引きは表向きに ”○○割引き” なんて表記はされておらず、(上手く見積りに組み込まれているそうです) またそういった特別割引の出来る代理店規模は、地域トップクラスとか全国区展開の代理店クラスほどでないと可能とはならず、さらに保険会社(保険ブランド)によってこういったシステムがある場合とない場合がありますので、まあもし可能としても、かなり限定かつ普通一般的ではあまり分からないかもしれませんが。。

 一応、代理店側からそういった割引きアピールをされている場合も多いようですね。 ただそれが本当かどうかまでは、、 また本当にそれで安いのかどうかまでは、、 比較のみぞ知る〜 みたいな。 ですが。

 また、こういった優遇割引きを団体割引と称して取扱いしている代理店も多く、まあ実態は先述の団体割引である事も多いので、(逆に、先述の団体割引の実態がコレとも) 一応これら補足までに。

その他よく分からない割引きまで

 それから場合によっては、これらに当てはまらない特殊な割引きの見られる代理店もあるようです。 (特に銀行系で見られるかな)

 ただ、そこまでになると〜 こちらにて実態まで把握する事は困難ですので、まあここはそういったモノもあるという程度までに。

 なお、以上ここに挙げた各割引きにつきましては、補償全体からの割引となりますので、とにかく補償は充実、、 でも保険料は抑えたい〜 といった場合にかなり有効打となるでしょう。 しかし、とにかく補償範囲をより限定し保険料を抑える傾向とした場合には、その限りではないかもしれませんが。。 【関連: 火災保険はやはり比較が重要でした

 以上、皆さんのお役に立てる部分あれば幸いです。

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2015年9月更新

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