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建売住宅を購入し実際に住んでみて、、 その後起こった事、あった事、学んだことなど現実のリアルレポート。
居住し始めて1年も経たない頃から〜 各所で床鳴りする部分が続発。 まあ木材なのである程度は致し方ないとは思いつつ、、 やはり来客あったら恥ずかしいので手直しを依頼。 また引き渡し時に指摘した手直しも中途半端な部分、それから全く無視されている部分もあったので、、、 その部分も含め再手直しも依頼。
ちなみにこの時、入居時初回手直し時があまりにも酷かったのと、建築中のあまりにも酷い手直し(是正)があったので、何か変わることを期待し不動産屋担当者へ直接クレーム。(優良な工務店に手直しさせるとか)
すると後日、しかし建築した建築会社(工務店)現場監督から作業日程のお伺い連絡が。。
やはりおまえらが来るのかよ!
そして迎えた手直し当日。
これまでの経緯で、この工務店には散々だったので不安しかなかったのですが、、
手直しはもちろんのこと、管理のずさんさや 作業の雑さなども。。(家が出来るまで!建売工程一覧)
もちろん今回も期待通りの施工でした。
まさに悪夢。
先ず大工が裸足でウロウロ。 靴下くらい履けや!
それから床鳴りの調整か何かで?床下にもぐっていたみたいですが、作業後床下を念のためチェックしてみたら、、 作業手袋は放置しーの 何だかネジ(コーススレッド)が散乱。
ふと上部を見上げると断熱材を取り外したのか? 断熱材の留め具は適当に破壊され 作業後は留め具の代わりにコーススレッドで留められているだけ。。
ちなみに ↓ こちらは正常な留め具状態。
作業中ももちろん抜かりはありません。
床鳴り止めの溶剤を注入する作業をやってたみたいなのですが、養生も全くなしで 溶剤も注入器から床へ直接垂れている始末。 その他作業中の汚れも。。。 ついでに言えば床の表皮を一部剥がしたのか? 何とも下手に剥がされているものだから後始末も悪い。
はっきり言って素人の手直しの方がまだマシなくらい。
ちなみに溶剤の段取りをしていなかったのか? 溶剤の買い出し時に、買いに行かなあかんやんけ! みたいに 現場監督に文句を言っている一面も。
しかも極め付けは!
これだけの事をやっておきながら--
床鳴り直ってない!
どんだけレベル低いのか。。
不具合あって手直しを頼んでも、、 是正するのは建築した工務店。
つまりその建売を作った工務店レベルが低いという事は〜 当然手直しさせてもレベルの低い手直ししか期待出来ないということ。 手直しになっていない。 手直しの意味がない。。
レストランへ行って、ひどく不味くて食べられないから〜 作り直してくれ! といったところで、また同じ料理人が手直しするわけだから何も変わらないのと一緒かな。。
やはり購入時の工務店調査は非常に重要かな。。
たかが建売。 されど建売。
2018年3月更新
引っ越し直後、家の周りを集中的にリサイクル屋さんが回っているような。 気のせい? 管理人です。