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背筋を鍛える筋トレメニュー

 最もポピュラーなトレーニングと言えば・・・ 腹筋ですよね〜 ^^ 取りあえず、腹筋だけは定期的にやってるよー という方も多いのでは?

 しかし! 腹筋ばかり鍛えていてもバランスの良い体作りとは言えません。

 腹筋と対を成すもの・・・それが 「背筋」です ^o^)ノ (あ、そう言えば・・・、当サイトでは未だ腹筋の紹介してないですね〜。 腹筋についてはまた後日 く(^-^;)

 当サイトのトレーニングは、ジムに通わなくても自宅で出来るトレーニングを中心に紹介しております。 トレーニングの注意事項 をきちんと理解し(必読願います)、コツコツと頑張ってみましょう〜 ^^)/

 背筋と言えば・・・ ボクシングや水泳選手には欠かせない筋力ですね〜 ^^

 ボクサーはジム通いでサンドバックやミット打ち、ハンマーの打ち下ろしトレーニングなどで背筋の強化を行なっているようですが、自宅でやるにはちょっと・・・。 そこで! 水泳選手が取り入れているトレーニングで、自宅でも手軽に出来る背筋の強化トレーニングをご紹介しておきますね〜 ^^)ノ

プルオーバー

 日常では動かす事の少ない背筋を鍛えるのに適したトレーニングです。

 背筋と同時に 「肩」も鍛えられますので、上半身のボリュームアップにもとても期待の出来るトレーニング方法です。


※ 画像提供さだ様

 肩や腕の力ではなく、背中の筋肉(腕の付け根)を使ってウェイトを持ち上げます

 持ち上げは2〜3秒くらいかけてゆっくりっと上げ、下げる時も2〜3秒くらいかけゆっくりと下ろしていきます。

 腕は出来るだけ伸ばすようにします。

 また肩はトレーニングで痛めやすい部位でもあるので、痛みを伴う場合には無理せずトレーニングを中止しましょう ^^)ノ

バックアーチ

 腹筋とセットでやっておきたい背筋のトレーニングメニュー。

 背筋の中でも、特に腰の付近を鍛えるトレーニングです。

 なお、当メニューは腰へ直接負荷もかかりますので、高負荷でのトレーニングは避けて下さい。 またこれは筋増量というよりも どちらかと言うと体幹トレーニングといったメニューかな。

 両手両足を図のように広げて伸ばし、お腹を中心に手と足を上側へ持ち上げて(リフトアップ)ていきます。 持ち上げ & 下ろしはもちろんゆっくりと。 2〜3秒くらいかけての上下が理想です。 随分と余裕が出てきたら、両手両足をリフトアップした頂点で数秒間体勢をキープしてみましょう ^-^)ノ

 ちなみに・・・、鉄棒などで行なう 「懸垂(けんすい)」も背筋トレーニングには適していますので、ご近所に公園&鉄棒がある環境であれば、ロードワークついでに懸垂をこなしてみるのもいいでしょう。 (懸垂 /鉄棒にぶらさがり、腕や背筋の力で体を持ち上げる運動)

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ガリガリ筋トレ武勇伝

なお、体質改善された後も筋トレは続けましょう。後に筋トレをやめたら見事肥満気味に。今度はダイエットに大変でした。


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