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足腰太ももを鍛える筋トレメニュー

 上半身ばかり鍛えても、えらくバランスの悪い体格になってしまいますから、、 ほどよく下半身も鍛えておきましょうね〜 ^^ (ついつい大胸筋ばかりやってしまいがちですが)

 当サイトのトレーニングは、ジムに通わなくても自宅で出来るトレーニングを中心に紹介しております。 トレーニングの注意事項 をきちんと理解し(必読願います)、コツコツと頑張ってみましょう〜 ^^)/

 筋トレでよくイメージされる下半身強化は・・・ バーベルを首にかついでのトレーニング。 筋肥大にはかなり有効なトレーニングなんですが、ただしかしこればかりは かなりの重量を取り扱う事にもなりますし、きちんとした指導の下で行なわないと腰や関節をすぐに痛めてしまいます・・・。 またしかも手軽に・・・とは言えませんね〜 ^^

 という事なので、今回はボディバランスを良くするための、自宅で簡単に出来る下半身強化です ^o^)ノ

 なお、当トレーニングでは重量は扱わない/扱えないので(足の筋力はもともとかなり強く、その足を筋増強しようと思ったら〜 それなりの設備やトレーナー指導が必要になってきますので)、一定以上もの筋増強(肥大)には向かないでしょう。 どうしてもブットイ太ももを、、 といった場合にはジム、もしくは筋トレ専門のサイトへ。。

スクワット

 下半身強化の基本中の基本が 「スクワット」。

 トレーニングは手ぶらでも問題はないですが、やはり筋肉への負荷を増やすために ウェイト(ダンベル等)持ってのトレーニングがいい感じです ^^


※ 画像提供さだ様

 トレーニングのスタンスは、肩幅より少し足を広げる感じで、ヒザは軽く曲げてスタンスします。

 出来れば10秒くらいかけて腰を落とし、10秒くらいかけて腰を上げます。

 この時、背中は絶対に曲げないように、背筋をピンと伸ばして下さい。

 腰を落とす時(しゃがむ時)は、床とフトモモが平行になるくらいまで腰を落とし、ヒザはつま先より前へ出ないように気をつけて下さい ^^

 ちなみに・・・ なかなか上手くバランスが取れない場合には、ウェイトが重くなければ、腕を前方に伸ばしてスクワットをするとバランスよく腰が落とせますよ〜 ^^)ノ

 後は、ご自分の運動量を考えた 「セットとインターバル」を取り入れてトレーニングを行えばOKですよ〜!

 なお、ある程度重いウェイトなどをご使用される場合には、ウェイトを床から持ち上げられる時に 出来るだけ腰を曲げないようにして(前かがみにならないようにして)下さい。 また腰ではなく足の筋肉で持ち上げるような感覚で(重量挙げ選手等の姿勢がけっこう参考になるでしょう。 背筋を伸ばし足と腕の筋肉を使う)。 腰を中心にして重量物を持ち上げた場合、意外と軽量でも腰への負担は大きく、場合によっては重度に腰を痛めてしまう場合も御座いますので。

 また高負荷トレーニング中に筋力の限界を迎えた場合、足元へ落とさないように ウェイトは素早く手放してください(マットなどで落とせるような環境を予め作っておく)。 持ったままだと非常に危ないです。

シッシースクワット

 ちょっとかわったスクワットですが、思ったよりも筋肉に負荷がかかるトレーニングです。

 スタンス(両足の開き)は、普通のスクワットと同じくらいか、やや肩幅より狭くても問題ないでしょう。

 つま先を支点とし、ヒザを斜め下へ突き出すような感じでスクワットします。

 ウェイトは後ろ手に持ちますが、背中は猫背にならないように気をつけて下さいね〜 ^^

 なお、シッシースクワットだけに限らず、スクワット系のトレーニングは 基本 ”背筋は伸ばす” が必須なトレーニングです。 背筋を伸ばしてやると足への負荷がかかりやすく、またウェイトが重くなりがちなトレーニングだけに、ケガの防止のためにも(特に腰)。

 以上参考などまでに。

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ガリガリ筋トレ武勇伝

なお、体質改善された後も筋トレは続けましょう。後に筋トレをやめたら見事肥満気味に。今度はダイエットに大変でした。


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