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トレーニングを始める前のストレッチ運動は当然だとして、本番セットを迎える前にやっておきたい予備運動もありますよ〜!
当サイトのトレーニングは、ジムに通わなくても自宅で出来るトレーニングを中心に紹介しております。 トレーニングの注意事項 をきちんと理解し(必読願います)、コツコツと頑張ってみましょう〜 ^^)/
トレーニングの前にはストレッチをしていますか?
軽いストレッチをする事でケガの予防にもなりますし、「これから運動するぞー!」という意識を筋肉に伝えるためにもストレッチはかなり重要です。 運動の基本ですからね〜 ^^ 「やってる!やってる!」・・・という方も多いと思います。
しかし・・・、ストレッチ以外で、筋トレに必要な予備運動があるのはご存知でしょうか〜?
筋トレの前に予備運動を行う事により、筋肉の底力&限界を引き出し、あたため、ある程度の疲労も得、筋トレの効果を効率アップさせよう〜 ^^)/ ・・・というのが予備運動です。
本番セットの前に、軽めの負荷で筋トレ。
これが予備運動です。
セットとインターバル編でも少し触れていますが、例えばプッシュアップ(腕立て)。 本番セット(高負荷10回×3セット)の前に軽めの負荷で30回×2セットの予備セットを設けていますよね〜。 この予備セットこそ予備運動の基本なんです!
筋肉を軽めの調整で暖めておき、筋肉の持つ底力を引き出せやすくしておく。 筋肉を軽めの調整で疲れさせておき、本番セットでより容易に限界に到達させやすくしておく! また高負荷時の未然のケガ予防にも。
これが予備運動の本来の狙いです ^^
以上、参考までに。
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なお、体質改善された後も筋トレは続けましょう。後に筋トレをやめたら見事肥満気味に。今度はダイエットに大変でした。