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住宅ローンに通る裏技

 現在ようやく、建売ながらもマイホームを持つことが出来ましたが、、 いや〜 実に苦節3年。 最初は事前審査は通れど本審査に落選で一度はあきらめかけて、(最も通りやすいと言われていたフラット35で) しかしどうしても、、 と、マイホームへの意欲再燃で、今度はありとあらゆる網をかきわけ情報収集し、(工務店のウラを良く知る知人社長を始め色々と) リベンジしてみると〜 あら不思議。 本審査落ちの時より年収は落ちていましたし、(しかも右肩下がり) ほぼダメ元だったのに。。

 というわけで、私の実体験から導かれた住宅ローンに通るための裏技を少しばかり。

地域密着強固な大手を当たろう!

 もうこれに尽きるでしょう。

 地域密着強固な大手ハウスメーカー、それから大手不動産屋。。 こういった企業は地域の地方銀行と密接濃厚なつながりがあり、そういった業者経由で申込みされた提携ローンはかなり優遇される傾向にあるんです。(もちろん審査だけでなく金利なんかも)

 提携ローン
 ハウスメーカーや工務店、不動産屋と直接 ”提携” し、そういった業者が窓口、または代理店?となる住宅ローン。 主に業者の主要取引先銀行?となる地方銀行ローンが多いが、都市銀行系と提携しているお店も多い。 まあ簡単に言えば、提携 = ”えこひいき”。 まあこんな感じで考えて頂ければ。。

 私の場合、私と同じような立場にある知人からそれとなくこんなローンの話を聞き、じゃあ私もダメ元で、、 といった事がキッカケでした。

 また私以外にも、親族の友人の方で、何処に行ってもローンがダメだったのに、そこに行ったら一発で通った!(そこでしか通らないぐらいに) といった方もいらっしゃり、(ちなみにこの人も、たまたま私と同じ不動産屋の提携ローンでした)

 住宅ローンに通りたい人にとっては かなり救世主的裏技かと。

 ちなみに私の場合、仮審査は3社合格、うち一社のみ本申込へ進み本申込も承認されましたが、残り2社も ”保証会社” の審査まで通っており、(審査の実権はほぼ保証会社が握っております) 後、書類上不備や間違い等がなければ 事実上本審査合格と同等の結果と考えていても良いとの事でした。(営業マン談)

 但し! これは最低限かとは思われますが、

 これら裏技は、信用情報にキズはなく、年収や勤続年数等にも不安な要素もなく、、 とにかく何でローンに通らないのかよく分からない〜 といった場合のみで考えうる術とも言えますので、そもそも根本的な通り難い理由が予測出来る方の場合には、これらよりそれら改善の方が優先されるとお考え下さい。 またそういった裏技ではない事も予め。(審査が甘いとか緩いとか、そういったのでなくてあくまで優遇されるだけ)

 とまあこんな感じで、以上皆様のご参考などなれば幸いです。

 よきマイホームに出会えればいいですね。

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2015年10月更新

ビバ!マイホーム

ローンはローンでも、メンタンピン三色ドラドラは好きです。 管理人。 あーあと一本で倍満。。


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